2021年4月9日金曜日

里山シェアハウス リノベその5

 ご無沙汰の投稿ですが、シェアハウスのリノベどうなっているのか。。。

と心配の方がいるのかどうかはさておき、毎週末そして少し平日も作業はしています。

前回までに外部のリノベは一旦終わり次は内部。

ここら辺にある100年を超える茅葺古民家の特徴は

8畳と6畳(もしくは8畳)の田の字型と、昔おくどさんがあった場所にキッチン。

玄関の脇に小部屋(牛を飼っていた場所とよく言われる)がある感じです。

今回ご縁をいただいたこちらのおうちはとても状態が良く、素晴らしい建具がそのままあります。

←畳も綺麗なので、使えるものは寝室に回します。







一旦畳をあげ、汚れないように1箇所に集めました。→







床板もすごい綺麗で良い材が使われています。
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内部でまず取り掛かったのが、寝室になる部屋の作業です。ざらざらの土壁を木コテを使って落としていきます。

友人がヘルプに来てくれました。
一旦落とした後、塗装する予定です。

大きな家なので、壁もたくさんあるのですが、みんなの協力のもとだいたい落とせました。



左の壁が落としているところ、右側がアフターです。土壁のような色になりました。これも元の土壁の上に塗装しているものなのでしょう。
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