2015年4月11日土曜日

体験・体感 1 ・Experience and sense 1

藍染1

ここ綾部上林の水源の里市野瀬に暮らす方々はみなさん好奇心旺盛。
いろんな事を試したり、取り組んだり、新しいものもどんどん取り入れていってます。

そんなおじいちゃんとおばあちゃんのうちの一組のご夫婦からいろいろアイデアをいただいてます。

ご主人はウド(下記写真)や自然薯を村の名物として栽培、そして奥様は村で以前からあった伝統食を本にされたりしながら、さらに新しいものを研究されています。

↓ウド畑 / Udo

その奥様が、昨年『やってみない?』とおっしゃったのが草木染と藍染。
ご本人は綾部展示会をするような作品としての藍染も作られていたが、いまは体のことも
ありやめていて、もし興味あれば伝授しますとのこと。

 『ここ市野瀬の大地で育った藍を、ここ水源の里の水と太陽で染める』

なんかそれっていいなと思い、宿の体験メニューに取り込むことに。

前勉強のため、昨年は藍染の本場徳島へ行き、トータスさんを見学、実際体験し面白さを実感。

そしてやっと春になり、種の植え付けの時期になりました。
ということで、そのじいちゃん、ばあちゃんに借りた畑。
当初はススキだらけだったものを、秋から刈ってはススキを少しづつおこしてきました。

ここを藍畑にしていきます。







Japan Blue 1

People of this village Ichinose, Ayabe, have tans of curiosity.
They try new things without any hesitation. Maybe that is why they accept me
here and treat me so nice.

One grandpa and grandma taught me lots of things and it gave me 
some idea for the guest house.one of them is indigo dye. 
That grandma used to dye things and made art work

Then from today I start new project. Project which people from other place can enjoy experience,
and locals can feel nostalgia and something new.

There are lots of abandon field here or others countryside, so I reuse it.
To grow indigo, at first I had to cultivate the field which Japanese pampas grass are grown so many

Since last year, from time to time, I mow those grass and dig them out.
Because of it, I finally cultivate some part of this field.

Then I will plant indigo seeds here soon.




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