昨日の若鹿解体続き
その後、M氏のフクロナガサに棒を刺した槍でとめ刺し。とどめの瞬間の鹿の鳴き声がなんとも悲しげな声でした。
これが命をいただくということ。自然と合掌していました。
①肛門をはずす
②お腹をさいて内蔵を取り出す。この時に食べることができるレバーと心臓は別トレーに取り出す。
それ以外を廃棄するため、この時トロ船があると便利
③足から皮をはぐ、頭を落とす、タンを取り出す。
ここで一休み
④肉を切り出す
前足→ロース→あばら→背骨→内ロース→後ろ足
これで解体完了。お肉にして10kgくらい(鹿本体は30~40kgでした。)
昼に早速内ロース、夜に背ロースをいただきました。ありがたや。
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