2021年3月28日日曜日

狩猟生活in綾部その17(令和2年度)

3月15日で今期の綾部の狩猟も終了。

最終日は夕方まで粘ったが、かからず。ということで今期の合計は


オス鹿1頭、メス鹿4頭の合計5頭でした。



秋までに猪の寝床を探り、2年目は猪も捕まえたいです。


2021年3月11日木曜日

狩猟生活in綾部その16(令和2年度)

 今期の狩猟もあと4日!

京都府は鹿と猪の罠猟にかんして3月15日まで可能です。

ということで、箱罠とくくり罠ラストスパートで設置!


それもご近所さんからなんと、狩猟肉用の冷凍庫をいただいたのです。




これで1年分くらい保管できそう(獲物がかかれば)

2021年3月6日土曜日

里山シェアハウス リノベその4

綾部の中上林にあるシェアハウスの改築はつづきます。

さて、前回の作業で、鬼門にあたる方向のトイレを撤去したおかげか、風が通り、

そして明かりも入るようになりました。


本当はここから車をいれることができると、なおよかったのですが、角度が急でかないませんでした。ただ、荷物の搬入や敷地内へ自転車、バイクを入れることができるようになったのでよしとします。

その他の作業としては、白アリと雨で痛んでいる柱の下の部分を切り、ジャッキであげ、圧を逃がしつつ、伝統的な日本家屋の床下のように、束石を置きその上に再度柱を設置しました。

←土にそのまま木を置いている部分は虫に食べられています。



よい大きさですわりの良い石をみつけるのが大変↓











3か所とも無事に柱の下部を強化できました
       ↓



2021年3月4日木曜日

里山シェアハウス リノベその3

 屋外トイレの撤去作業。

汲取トイレが埋まりました。前回も書いたコンクリート破片から砂利、土をのせて、きれいに埋まり、平らにならす。

     

   すっかり平らになりました→



次に土壁を剥がします、土壁は再利用できるので、大事に土嚢に入れて保管。土壁を剥がすと竹をわら縄で編んだ構造。藁って本当に強いと感心します。

土壁がなくなると部屋の感じがすっかりなくなります。




←BEFOER

    

      AFTER↓

 

このあとは当初の目標の車が通れるようにするため、真ん中の柱を抜いたり、その後の長押(なげし)の部分の後処理です。





単管パイプとジャッキで天井をあげ、真ん中の柱への圧がかかっていないことを確かめ、柱を切ります。切ったあと、長押の部分を少し上げて、新しい木材を渡しました。