2021年2月17日水曜日

里山シェアハウス リノベその1

 先週からシェアハウスのリノベをはじめました。

まずは建物について、母屋は一般的な茅葺にトタンをかけたお家。築100年は超えていると思います。

8畳4間、4.5畳が1部屋それに廊下で8畳間と6畳間が増築(昭和)されています。

←母屋の図面。完成予想図。

そして建物はこれだけではないです。離れもあります!離れといっても2階建ての一軒家。

1階に8畳和室とリビング、キッチン。そして2階に6畳間が2部屋あります。

家の状態やそこにある建具をみると大事にされていた家だとわかります。その思いをうけついでいいものは活かして、活用していきたいです。


母屋の畳をはがしたら、床板にとてもよい材がつかわれていました→



←ふすまの裏紙も時代を感じます。



←母屋の奥の部屋(寝室になる場所)が増築された記念

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